避難者に模したカードを避難者の事情に応じて、体育館や教室のどこに適切に収容するか考えて配置するゲームです。
150枚のカードを使用します。
静岡県西部危機管理室が開発したもの(250枚)を東日本大震災の事例を基に再編成しました。
避難者に模したカード150枚
さまざまな事情を抱えて、避難所に集まった避難者。事情をくみ取ったうえで適切な収容場所を提供する、ときどき、起きる出来事「道路に人が倒れている」「咳、熱の人がいる」などにどのように対応するか等、混乱の中で避難所運営委員は適切な判断をしなければなりません。